2010年12月14日
芸は身を助ける・・・
数日ぶりの更新になりました
日本は雨なのですね・・・
14か月ぶりに所属していたBasstt Lawn Tennis Clubを訪れました。
クラブハウスがリフォームされ綺麗になっていました
壁には寄贈したOpen mixed Doubles の honor boad(クラブトーナメントの歴代チャンピオンの名前が刻まれたボード)もちゃんと飾られていました
1950年からの歴代の名前があります。
いつかここを去る時に、自分がいた証?を残したいな・・・と思い、クラブトーナメントを勝つことに躍起になっていたのを思い出します。幸運にも、いくつかの種目で、日本人の名前を残すことができましたが・・・
こうして訪れた時に、そこに自分の名前があることはやっぱり嬉しいものでした
金曜日、土曜は、こちらでコーチ&ダブルスのパートナーをしてくれていた人と3時間ずつ練習しました懐かしい人々が変わらず練習をしていて・・・
あのころがフラッシュバックされてきましたね~
環境は違うけど、練習メニューは日本でやっていることと同じです。アップをして、ストローク、ボレー、サーブをそれぞれいつものように打ち続け・・・シングルスのマッチ練習をして・・・・3時間はあっという間に経ってしまったけど、私のテニスをずっと見て来てくれていた人だからこそ、いろんな変化や上達にも気がついてくれましたね。
時の流れと共に、人の入れ替えがあります。でも、ここでの5年間に試合や練習で沢山の時間を共有したチームの仲間は・・・やっぱり全然変わっていませんでした。
たまたま予定されていたディナー会に誘われ、円卓でテニスの話に花を咲かせました。何だかんだいっても、仲間が好きで、テニスが好きなんだ・・・と、彼らの笑顔がそれを物語っています!
決して大きなクラブではないのですが、雰囲気がとてもよくて、州の中でも歴代結構良い成績を残しているクラブです。特にAチームのメンバーはレベルの高いプレーヤーが多く・・・まあ、年に関わらず・・・つまり、テニスバカが多いんですよね~。
さて、スポーツ、音楽、もちろん仕事? なんでもよいのですが、語学を超えて対等に渡り合えたり、強い思いをもって取り組んでいるものがあると・・・国籍も、言語も関係なく解り合え、自ずと人が集まり、そのコミュニティーに自分を存在せることができます。
「同じ言語を話せる」ことよりも、ずっと深く味わいのある人間関係を構築することができるのではないかと思うのです。
『芸は身を助ける』
外国にいると、その言葉の真意を実感することができます。
日本は雨なのですね・・・
14か月ぶりに所属していたBasstt Lawn Tennis Clubを訪れました。
クラブハウスがリフォームされ綺麗になっていました
壁には寄贈したOpen mixed Doubles の honor boad(クラブトーナメントの歴代チャンピオンの名前が刻まれたボード)もちゃんと飾られていました
1950年からの歴代の名前があります。
いつかここを去る時に、自分がいた証?を残したいな・・・と思い、クラブトーナメントを勝つことに躍起になっていたのを思い出します。幸運にも、いくつかの種目で、日本人の名前を残すことができましたが・・・
こうして訪れた時に、そこに自分の名前があることはやっぱり嬉しいものでした
金曜日、土曜は、こちらでコーチ&ダブルスのパートナーをしてくれていた人と3時間ずつ練習しました懐かしい人々が変わらず練習をしていて・・・
あのころがフラッシュバックされてきましたね~
環境は違うけど、練習メニューは日本でやっていることと同じです。アップをして、ストローク、ボレー、サーブをそれぞれいつものように打ち続け・・・シングルスのマッチ練習をして・・・・3時間はあっという間に経ってしまったけど、私のテニスをずっと見て来てくれていた人だからこそ、いろんな変化や上達にも気がついてくれましたね。
時の流れと共に、人の入れ替えがあります。でも、ここでの5年間に試合や練習で沢山の時間を共有したチームの仲間は・・・やっぱり全然変わっていませんでした。
たまたま予定されていたディナー会に誘われ、円卓でテニスの話に花を咲かせました。何だかんだいっても、仲間が好きで、テニスが好きなんだ・・・と、彼らの笑顔がそれを物語っています!
決して大きなクラブではないのですが、雰囲気がとてもよくて、州の中でも歴代結構良い成績を残しているクラブです。特にAチームのメンバーはレベルの高いプレーヤーが多く・・・まあ、年に関わらず・・・つまり、テニスバカが多いんですよね~。
さて、スポーツ、音楽、もちろん仕事? なんでもよいのですが、語学を超えて対等に渡り合えたり、強い思いをもって取り組んでいるものがあると・・・国籍も、言語も関係なく解り合え、自ずと人が集まり、そのコミュニティーに自分を存在せることができます。
「同じ言語を話せる」ことよりも、ずっと深く味わいのある人間関係を構築することができるのではないかと思うのです。
『芸は身を助ける』
外国にいると、その言葉の真意を実感することができます。
投稿者 わかばTS 11:37 | コメント(0)| トラックバック(0)
コメント
この記事へのコメントはありません。