2010年12月26日
今年もお世話になりました。
こんにちは
です。
今日でわかばテニススクール、レンタルコートの年内の営業は終了します
年始は1月4日からの営業となります。
みなさんの今年1年はどんな年でしたか
私にとってはわかばでの色々な人たちとの出会いがあり、テニスに対する意識を変えさせられた一年でした。
今年の反省としては後半はテニスがなかなかできず思い通りに成長することが出来ませんでした。
来年のテニスの目標は今より少しでもプレーの質をあげる(メンタル面も
)
事です

みなさんの来年の目標を決めてテニスを楽しくプレーしてくださいね
来年もわかばテニススクールをよろしくお願い致します。
皆さんにとって良い一年
でありますように
今日でわかばテニススクール、レンタルコートの年内の営業は終了します
年始は1月4日からの営業となります。
みなさんの今年1年はどんな年でしたか
私にとってはわかばでの色々な人たちとの出会いがあり、テニスに対する意識を変えさせられた一年でした。
今年の反省としては後半はテニスがなかなかできず思い通りに成長することが出来ませんでした。
来年のテニスの目標は今より少しでもプレーの質をあげる(メンタル面も
事です
みなさんの来年の目標を決めてテニスを楽しくプレーしてくださいね
来年もわかばテニススクールをよろしくお願い致します。
皆さんにとって良い一年
2010年12月25日
メリークリスマス
やったね![]()
今後は
昨日はイブでしたね
どんなクリスマスをお過ごしでしたか
なのでイブらしい事はなにもしていません
今朝はとても寒かったですね
わかばでは寒さにも負けずみなさん元気にレッスンをしています
わかばの営業も残すところ後二日となりましたが
レッスンのある方は頑張ってテニスをしましょう
2010年12月19日
バトンタッチ!
こんばんは!
今日はお天気良かったですが、凄く寒かったですね・・・
忘年会のシーズンですが、一週間に最低一日は、全くお酒を飲まない日を作り、肝臓を休ませてあげましょ
さて、今年ももうすぐ終わりです。お陰様で、わかばのブログも10ヶ月たちました。わかばTSを知って欲しい!ということで、まずは継続をすることを目標に!ということで私が書いてましたが・・・
なるべく、テニスネタを入れたいなと思いながら・・・
良いか悪いかは別にして、性格的に適当にとも行かず、真面目に書いてきちゃいました。
まあ、わかばのネタonlyとはなっていませんでしたが・・・
あしからず
でも、お陰様で、アクセス数も日々少しずつ上がってきました。
ブログを軌道にのせるという、私に課せられたプチミッションは達成かな??
なので、皆さんも違う声を聞きたいでしょうし、ここからは、わか
ばの美人フロント2人に、率先してほのぼのと綴って頂こうとおもいます
また登場することもあるかもですが、引き続き、わかばほのぼのダイアリーをヨロシクお願いしますね!
バトンタ

ッチ
今日はお天気良かったですが、凄く寒かったですね・・・
忘年会のシーズンですが、一週間に最低一日は、全くお酒を飲まない日を作り、肝臓を休ませてあげましょ
さて、今年ももうすぐ終わりです。お陰様で、わかばのブログも10ヶ月たちました。わかばTSを知って欲しい!ということで、まずは継続をすることを目標に!ということで私が書いてましたが・・・
なるべく、テニスネタを入れたいなと思いながら・・・
良いか悪いかは別にして、性格的に適当にとも行かず、真面目に書いてきちゃいました。
まあ、わかばのネタonlyとはなっていませんでしたが・・・
あしからず
でも、お陰様で、アクセス数も日々少しずつ上がってきました。
ブログを軌道にのせるという、私に課せられたプチミッションは達成かな??
なので、皆さんも違う声を聞きたいでしょうし、ここからは、わか
ばの美人フロント2人に、率先してほのぼのと綴って頂こうとおもいます
バトンタ
2010年12月15日
イギリスのテニスクラブ
イギリスには、日本の「テニススクール」というのはほとんど存在せず、主に「テニスクラブ」に所属します。大抵のクラブは専属コーチを抱えているし、レッスンをするシステムもあるので、その中でコーチングを受けることが多いです
それに、意外とCompetitiveな環境があるのです
。
州ごとにクラブリーグが存在していて、各クラブもレベル別にAチームから下のレベルまでいくつかのチームをもって協会に登録し、ランキングを競います
プロサッカーのように、一番上のリーグはプレミアリーグ、その下には1~5部というカテゴリーがあります。(各リーグ8チームずつ位かな?)成績により、リーグ間の入れ替えもあります。年に、夏
と冬
の2リーグがあり、特にサマーリーグのシーズン中は、ほぼ毎週末試合があるのです。(ミックス4つ、男子ダブルス2つ、女子ダブルス2つの8人のチーム戦)
歴代、Aチームはプレミアリーグ
にランクしていたのですが、ここ数年はやや低迷。でも、2007年には1部のリーグ優勝もし、またプレミアへ昇格しました。こういう時は、みんな気持ちが乗っていて、とても雰囲気が良いんですよね?!
日本にはないシステムですが、大人になっても目標を持ってテニスに取りくめてとても良いなと思いました。
そして、とってもイギリスらしいのは・・・
試合の後の「Afternoon Tea
」タ~イム!
Homeチームがサンドイッチやケーキ
などを用意し、Awayチームをもてなし、空腹をみたしながら親睦をはかるのですよ。
なので、リッチなテニスクラブが試合会場になるときは、ティーが充実するんですよ!
(笑)
勝っても負けても、チームで競いあえるのは楽しいな~と思います。共に練習して、共に戦える・・・学生の時は当たり前にあっても、大人になってそんな環境ってなかなかないですからね。
ということで、ちょっぴりイギリス
のクラブ事情をお伝えしました~
それに、意外とCompetitiveな環境があるのです
州ごとにクラブリーグが存在していて、各クラブもレベル別にAチームから下のレベルまでいくつかのチームをもって協会に登録し、ランキングを競います
プロサッカーのように、一番上のリーグはプレミアリーグ、その下には1~5部というカテゴリーがあります。(各リーグ8チームずつ位かな?)成績により、リーグ間の入れ替えもあります。年に、夏
歴代、Aチームはプレミアリーグ
日本にはないシステムですが、大人になっても目標を持ってテニスに取りくめてとても良いなと思いました。
そして、とってもイギリスらしいのは・・・
試合の後の「Afternoon Tea
Homeチームがサンドイッチやケーキ
なので、リッチなテニスクラブが試合会場になるときは、ティーが充実するんですよ!
勝っても負けても、チームで競いあえるのは楽しいな~と思います。共に練習して、共に戦える・・・学生の時は当たり前にあっても、大人になってそんな環境ってなかなかないですからね。
ということで、ちょっぴりイギリス
2010年12月14日
芸は身を助ける・・・
数日ぶりの更新になりました
日本は雨なのですね・・・
14か月ぶりに所属していたBasstt Lawn Tennis Clubを訪れました。
クラブハウスがリフォームされ綺麗になっていました
壁には寄贈したOpen mixed Doubles の honor boad(クラブトーナメントの歴代チャンピオンの名前が刻まれたボード)もちゃんと飾られていました
1950年からの歴代の名前があります。
いつかここを去る時に、自分がいた証?を残したいな・・・と思い、クラブトーナメントを勝つことに躍起になっていたのを思い出します。幸運にも、いくつかの種目で、日本人の名前を残すことができましたが・・・
こうして訪れた時に、そこに自分の名前があることはやっぱり嬉しいものでした
金曜日、土曜は、こちらでコーチ&ダブルスのパートナーをしてくれていた人と3時間ずつ練習しました
懐かしい人々が変わらず練習をしていて・・・
あのころがフラッシュバックされてきましたね~
環境は違うけど、練習メニューは日本でやっていることと同じです。アップをして、ストローク、ボレー、サーブをそれぞれいつものように打ち続け・・・シングルスのマッチ練習をして・・・・3時間はあっという間に経ってしまったけど、私のテニスをずっと見て来てくれていた人だからこそ、いろんな変化や上達にも気がついてくれましたね。
時の流れと共に、人の入れ替えがあります。でも、ここでの5年間に試合や練習で沢山の時間を共有したチームの仲間は・・・やっぱり全然変わっていませんでした。
たまたま予定されていたディナー会
に誘われ、円卓でテニスの話に花を咲かせました。何だかんだいっても、仲間が好きで、テニスが好きなんだ・・・と、彼らの笑顔がそれを物語っています!
決して大きなクラブではないのですが、雰囲気がとてもよくて、州の中でも歴代結構良い成績を残しているクラブです。特にAチームのメンバーはレベルの高いプレーヤーが多く・・・まあ、年に関わらず・・・つまり、テニスバカが多いんですよね~。
さて、スポーツ、音楽、もちろん仕事? なんでもよいのですが、語学を超えて対等に渡り合えたり、強い思いをもって取り組んでいるものがあると・・・国籍も、言語も関係なく解り合え、自ずと人が集まり、そのコミュニティーに自分を存在せることができます。
「同じ言語を話せる」ことよりも、ずっと深く味わいのある人間関係を構築することができるのではないかと思うのです。
『芸は身を助ける
』
外国にいると、その言葉の真意を実感することができます。
日本は雨なのですね・・・
14か月ぶりに所属していたBasstt Lawn Tennis Clubを訪れました。
クラブハウスがリフォームされ綺麗になっていました
壁には寄贈したOpen mixed Doubles の honor boad(クラブトーナメントの歴代チャンピオンの名前が刻まれたボード)もちゃんと飾られていました
1950年からの歴代の名前があります。
いつかここを去る時に、自分がいた証?を残したいな・・・と思い、クラブトーナメントを勝つことに躍起になっていたのを思い出します。幸運にも、いくつかの種目で、日本人の名前を残すことができましたが・・・
こうして訪れた時に、そこに自分の名前があることはやっぱり嬉しいものでした
金曜日、土曜は、こちらでコーチ&ダブルスのパートナーをしてくれていた人と3時間ずつ練習しました
あのころがフラッシュバックされてきましたね~
環境は違うけど、練習メニューは日本でやっていることと同じです。アップをして、ストローク、ボレー、サーブをそれぞれいつものように打ち続け・・・シングルスのマッチ練習をして・・・・3時間はあっという間に経ってしまったけど、私のテニスをずっと見て来てくれていた人だからこそ、いろんな変化や上達にも気がついてくれましたね。
時の流れと共に、人の入れ替えがあります。でも、ここでの5年間に試合や練習で沢山の時間を共有したチームの仲間は・・・やっぱり全然変わっていませんでした。
たまたま予定されていたディナー会
決して大きなクラブではないのですが、雰囲気がとてもよくて、州の中でも歴代結構良い成績を残しているクラブです。特にAチームのメンバーはレベルの高いプレーヤーが多く・・・まあ、年に関わらず・・・つまり、テニスバカが多いんですよね~。
さて、スポーツ、音楽、もちろん仕事? なんでもよいのですが、語学を超えて対等に渡り合えたり、強い思いをもって取り組んでいるものがあると・・・国籍も、言語も関係なく解り合え、自ずと人が集まり、そのコミュニティーに自分を存在せることができます。
「同じ言語を話せる」ことよりも、ずっと深く味わいのある人間関係を構築することができるのではないかと思うのです。
『芸は身を助ける
外国にいると、その言葉の真意を実感することができます。
2010年12月10日
懐かしさ~
寒かったけど、快晴でした
お天気が良いと、どうってことない通りでも、絵になるように綺麗に見えます。(人も動物ですからね、お天気が良いと元気で居れますね!)
努めていた病院を訪問しました。
イギリスらしい町並みの通いなれた道を、色々なことを思い出しながら歩き・・・病院に到着
変わったも景色も、新しい人も増えていたけど・・
迎えてくれたのは、全然変わらず、笑ってハグをしてくれる同僚達
でした。
ティールームには、マイカップが残ったままになっていて、そのカップに同僚がティーを入れてくれました
で、「焼けたね!」と言われ・・・
今の仕事の話の次に、会う人会う人に「テニスはどう
?」って聞かれます
テニスバカなのは、もちろんここに居る時
からです。
ここを去ると決め、みんなから沢山のプレゼントとメッセージをもらい・・・その時にもらったシルバーのアクセサリーは、あれから一日も肌身離さずに付けています。
イギリスを去ると決めたことが良かったのか....と思うことがありますが、こういう人生の流れが会えた人もいるし、
遠く離れていた日本の家族や友人とも、楽しく過ごす時間を持つこともできなかったのだしね・・・
というより・・・
イギリスを去っても、訪れることができる場所があり、覚えてくれている人達がいる。自分が大事にしたいと思えば、つながりはそう簡単には無くならないのですよね。
地球の反対側に、そういう場所を持てていることがとても幸せな事だと改めて感じました
明日は、イギリスで何百時間?を過ごしたテニスクラブへ行きま

お天気が良いと、どうってことない通りでも、絵になるように綺麗に見えます。(人も動物ですからね、お天気が良いと元気で居れますね!)
努めていた病院を訪問しました。
イギリスらしい町並みの通いなれた道を、色々なことを思い出しながら歩き・・・病院に到着
変わったも景色も、新しい人も増えていたけど・・
迎えてくれたのは、全然変わらず、笑ってハグをしてくれる同僚達
ティールームには、マイカップが残ったままになっていて、そのカップに同僚がティーを入れてくれました
で、「焼けたね!」と言われ・・・
今の仕事の話の次に、会う人会う人に「テニスはどう
テニスバカなのは、もちろんここに居る時
ここを去ると決め、みんなから沢山のプレゼントとメッセージをもらい・・・その時にもらったシルバーのアクセサリーは、あれから一日も肌身離さずに付けています。
イギリスを去ると決めたことが良かったのか....と思うことがありますが、こういう人生の流れが会えた人もいるし、
遠く離れていた日本の家族や友人とも、楽しく過ごす時間を持つこともできなかったのだしね・・・
というより・・・
イギリスを去っても、訪れることができる場所があり、覚えてくれている人達がいる。自分が大事にしたいと思えば、つながりはそう簡単には無くならないのですよね。
地球の反対側に、そういう場所を持てていることがとても幸せな事だと改めて感じました
明日は、イギリスで何百時間?を過ごしたテニスクラブへ行きま
2010年12月09日
元の場所へ
こんにちは
昨日は岡山で仕事をして、深夜に岡山→広島へ
。一泊して本日は、早朝広島→成田へ
、そしてそのまま成田→イギリスへ
。ということで、イギリス
に到~着
ある「大切な日」のために
海外旅行でもなく、出張でもなく・・・
住んでいた町(国)に戻ってくることが、嬉しさもあり・・複雑な気持ちでもあり・・
でも、着いた瞬間に馴染んでいる自分。
友人の変わらぬ顔をみて、ホッとしました
実は、成田を発つ前、いくつかの出来事があり・・・
普段はフライト時間に仕事をしたりしますが、特に広島から成田へ向かう飛行機の中は、な~んにもする気が起きず、ぼーっとしてしまいました
目下にゆっくり流れて行く雲と山々、雲の上の真っ青な空をみていると、人間がいかにちっぽけな塵みたいな世界に、小さなこだわりを持って生きてるのか!と思いますね。
最近は、人間らしさと言われる感情の豊かさという「特権」があるがゆえ、人間は機能性が悪い動物だと思ったり・・・
そう思いたくなるような出来事もあります。
それに輪をかけて・・・・機内で見た映画「EAT PRAY LOVE」が、自分自身のここ数年に、苦しいくらいに重なり、これまたタイムリー
人生には、転機となる人との出会いがあります
自分自身が大きく変わらざるを得ない出来事があります
バランスを保てなくなるくらい影響を受ける人との出会いがあります。
自分でも想像できない気持ちに襲われることがあります
そして、もちろん自分も、誰かの「出会いの一人」になっています
友人として?家族として?スクールの生徒として?コーチとして?ただの通行人として?・・・
一瞬交わるその相手の立場や気持ちを、お互いに汲み合えたら、もっとその出会いの意味が深まるのでしょう。
過去を受け止める・・・自分の感情と向き合い・・・
また、人と出会う。。。
一歩踏み出すために・・・何十歩下がるんですよね。
映画の最後で、タイの僧侶が諭すセリフ・・・
『アンバランスになる時間を恐れては駄目だ。人生のバランスが崩れること自体が、あなたの人生のバランスなのだから』と。
う~~~ん
怒涛のように過ぎてきた毎日に、ほんの数日作った休暇。悶々とした考え事も多いけど・・・
もちろん、テニスはちゃんと練習してかえります。

凍ってないといいな・・・
昨日は岡山で仕事をして、深夜に岡山→広島へ
ある「大切な日」のために
海外旅行でもなく、出張でもなく・・・
住んでいた町(国)に戻ってくることが、嬉しさもあり・・複雑な気持ちでもあり・・
でも、着いた瞬間に馴染んでいる自分。
実は、成田を発つ前、いくつかの出来事があり・・・
普段はフライト時間に仕事をしたりしますが、特に広島から成田へ向かう飛行機の中は、な~んにもする気が起きず、ぼーっとしてしまいました
目下にゆっくり流れて行く雲と山々、雲の上の真っ青な空をみていると、人間がいかにちっぽけな塵みたいな世界に、小さなこだわりを持って生きてるのか!と思いますね。
最近は、人間らしさと言われる感情の豊かさという「特権」があるがゆえ、人間は機能性が悪い動物だと思ったり・・・
そう思いたくなるような出来事もあります。
それに輪をかけて・・・・機内で見た映画「EAT PRAY LOVE」が、自分自身のここ数年に、苦しいくらいに重なり、これまたタイムリー
人生には、転機となる人との出会いがあります
自分自身が大きく変わらざるを得ない出来事があります
バランスを保てなくなるくらい影響を受ける人との出会いがあります。
自分でも想像できない気持ちに襲われることがあります
そして、もちろん自分も、誰かの「出会いの一人」になっています
友人として?家族として?スクールの生徒として?コーチとして?ただの通行人として?・・・
一瞬交わるその相手の立場や気持ちを、お互いに汲み合えたら、もっとその出会いの意味が深まるのでしょう。
過去を受け止める・・・自分の感情と向き合い・・・
また、人と出会う。。。
一歩踏み出すために・・・何十歩下がるんですよね。
映画の最後で、タイの僧侶が諭すセリフ・・・
『アンバランスになる時間を恐れては駄目だ。人生のバランスが崩れること自体が、あなたの人生のバランスなのだから』と。
う~~~ん
怒涛のように過ぎてきた毎日に、ほんの数日作った休暇。悶々とした考え事も多いけど・・・
もちろん、テニスはちゃんと練習してかえります。
凍ってないといいな・・・
2010年12月05日
ゆとり教育の代償?
今日はビックリするくらい快晴でしたね!
嵐の影響で、テニスコートもかなりダメージを受けたところもあったようですけれど・・・
今日は、初めて茅ヶ崎のクラブに行きました。人数は少なかったですが、楽しんで頂けたようでホットしました
さて・・・
『ゆとり教育』の成果ってほとんど耳にしませんが、その代わり『代償』と言わんばかりの悪評は多いですよね。
只でさえ受け身で、自発性に欠けるといわれる日本の教育・・・それをさらに助長するものだと私は思います。
良く言えば「穏やか・・・おっとり」
悪く言えば「積極性、やる気に欠ける」
自分達と数年違うだけで、考え方が全く違います
仕事でも、テニスでも・・・
つまりは『指示待ち人間』が本当に多いですね
何をしたらいいのか解らないという子が多すぎる!
目指すもの、目標を達成するために
『自分には何が必要で、何が足りてないか』???
自分の能力や、自分自身の評価の仕方に誤りがあるか、評価の仕方すら解らないということなのかもしれません
私なんか周りに出来る人が多いおかげ?で、『あれも足りない、これもどうにかしなくちゃ』ってなモノばかりで、それらを取得するために時間がないと焦ってしまうほど・・・
仕事をしながら選手として頑張りたいという私に、コーチは『仕事しながら○○のイメージトレーニングをしろ』『通勤途中に○○をしろ』ってアドバイスしてくれます。だから、電車の中でも周りにばれないように筋肉動かしたりしてます(笑)
そういう隙間時間を出来るだけ使ったとしても・・・
時間なんて足りてないのです・・・
だって・・・みんなも頑張っているのだから。
けれど、最近の子は、焦ることさえ感じれていない。
もしかすると・・・
幼い時期でも、何かに打ち込んでやれたものがある人は、こういう思考が習慣になります。だから、その後の人生で、新しい環境や仕事についても、もちろん違うスポーツを始めたとしても同じ行動をする。自分に足りてないもの、必要なものを分析して、それをどうにかして手に入れようと試みる。
例えば、テニスのコーチになりたい
さて何が必要か???
テニスコートで練習する時間が足りない、思うようにできないから無理なのか・・・?
テニスの技量はあって当たり前だからこそ、それ以外に沢山必要なことがありますよね。むしろ、テニスが上手いだけではコーチにはなれないですよね。
筋力、持久力、知力、コミュニケーション能力、精神力、スポーツに関わる知識、子供の教育の仕方や関わりかたの知識、ラケットやストリングの知識・・・
言い出したらきりがないくらい
自分にはそれが足りているのか?という判断をきちんとできたら、『何をしたらいいかわからない』ということにはならないと思うのです。
例えば、○○について学びたい!
けれどどのように、どこでそれが学べるか、また、どんな方法をとればよいか?というアドバイスを求めることと、
漠然と『だって・・・・何したらいいかわかんないし』っていうのはまるで意味が違うと思うのです
一緒に練習をしている男性がこんなことを言っていました。
『これだけきつい練習をしてると思うと、仕事ももっと頑張れる!と思うからやってる』と。
私は、逆の発想をすることがあります。
『この緊迫した仕事をやり遂げられたら、マッチポイントになったときにはビビらずに打ちにいける!はずさっ』と。
そうやって、メンタルを鍛える・・・・
例えば日々の小さなことでも、考え方ひとつで、仕事にもテニスにもプラスになることがあることを・・・・
ちょっとのんびりしている子達にも感じてほしいなと思うことが多いですね。
足を疲労骨折している時も練習に行って、足を使わなくていいトレーニングをする、右手の指を骨折しても左手だけ練習するためにピアノのレッスンに行く・・・
思うように練習ができないことを『怖い』と思うほど焦りがある人間には、ある意味、当たり前に取る行動なのです。
周りを見ても、同じように何かに打ち込む人は、似たり寄ったりの行動パターンをしているんですよ
実は私が出会った最も慕う2人のコーチは、同じことを口癖のように言います。
苦しい時に休む、人並みに頑張る、負けて感情的になる、ビビって打ちにいけなくなる、時間がない環境がないと言い訳をする・・・
こういうこと全て、『大抵(みんな)の人』がやること。
だからこそ、本当に強くなりたいなら・・・
『人がやらないことをやれ!』と。
この言葉を聞くたびに、その通りだと切に感じ・・・
そんなのんびりな現代っ子達に「使っていない時間を私にくれ~!」と言いたくなります。
嵐の影響で、テニスコートもかなりダメージを受けたところもあったようですけれど・・・
今日は、初めて茅ヶ崎のクラブに行きました。人数は少なかったですが、楽しんで頂けたようでホットしました
さて・・・
『ゆとり教育』の成果ってほとんど耳にしませんが、その代わり『代償』と言わんばかりの悪評は多いですよね。
只でさえ受け身で、自発性に欠けるといわれる日本の教育・・・それをさらに助長するものだと私は思います。
良く言えば「穏やか・・・おっとり」
悪く言えば「積極性、やる気に欠ける」
自分達と数年違うだけで、考え方が全く違います
仕事でも、テニスでも・・・
つまりは『指示待ち人間』が本当に多いですね
何をしたらいいのか解らないという子が多すぎる!
目指すもの、目標を達成するために
『自分には何が必要で、何が足りてないか』???
自分の能力や、自分自身の評価の仕方に誤りがあるか、評価の仕方すら解らないということなのかもしれません
私なんか周りに出来る人が多いおかげ?で、『あれも足りない、これもどうにかしなくちゃ』ってなモノばかりで、それらを取得するために時間がないと焦ってしまうほど・・・
仕事をしながら選手として頑張りたいという私に、コーチは『仕事しながら○○のイメージトレーニングをしろ』『通勤途中に○○をしろ』ってアドバイスしてくれます。だから、電車の中でも周りにばれないように筋肉動かしたりしてます(笑)
そういう隙間時間を出来るだけ使ったとしても・・・
時間なんて足りてないのです・・・
だって・・・みんなも頑張っているのだから。
けれど、最近の子は、焦ることさえ感じれていない。
もしかすると・・・
幼い時期でも、何かに打ち込んでやれたものがある人は、こういう思考が習慣になります。だから、その後の人生で、新しい環境や仕事についても、もちろん違うスポーツを始めたとしても同じ行動をする。自分に足りてないもの、必要なものを分析して、それをどうにかして手に入れようと試みる。
例えば、テニスのコーチになりたい
さて何が必要か???
テニスコートで練習する時間が足りない、思うようにできないから無理なのか・・・?
テニスの技量はあって当たり前だからこそ、それ以外に沢山必要なことがありますよね。むしろ、テニスが上手いだけではコーチにはなれないですよね。
筋力、持久力、知力、コミュニケーション能力、精神力、スポーツに関わる知識、子供の教育の仕方や関わりかたの知識、ラケットやストリングの知識・・・
言い出したらきりがないくらい
自分にはそれが足りているのか?という判断をきちんとできたら、『何をしたらいいかわからない』ということにはならないと思うのです。
例えば、○○について学びたい!
けれどどのように、どこでそれが学べるか、また、どんな方法をとればよいか?というアドバイスを求めることと、
漠然と『だって・・・・何したらいいかわかんないし』っていうのはまるで意味が違うと思うのです
一緒に練習をしている男性がこんなことを言っていました。
『これだけきつい練習をしてると思うと、仕事ももっと頑張れる!と思うからやってる』と。
私は、逆の発想をすることがあります。
『この緊迫した仕事をやり遂げられたら、マッチポイントになったときにはビビらずに打ちにいける!はずさっ』と。
そうやって、メンタルを鍛える・・・・
例えば日々の小さなことでも、考え方ひとつで、仕事にもテニスにもプラスになることがあることを・・・・
ちょっとのんびりしている子達にも感じてほしいなと思うことが多いですね。
足を疲労骨折している時も練習に行って、足を使わなくていいトレーニングをする、右手の指を骨折しても左手だけ練習するためにピアノのレッスンに行く・・・
思うように練習ができないことを『怖い』と思うほど焦りがある人間には、ある意味、当たり前に取る行動なのです。
周りを見ても、同じように何かに打ち込む人は、似たり寄ったりの行動パターンをしているんですよ
実は私が出会った最も慕う2人のコーチは、同じことを口癖のように言います。
苦しい時に休む、人並みに頑張る、負けて感情的になる、ビビって打ちにいけなくなる、時間がない環境がないと言い訳をする・・・
こういうこと全て、『大抵(みんな)の人』がやること。
だからこそ、本当に強くなりたいなら・・・
『人がやらないことをやれ!』と。
この言葉を聞くたびに、その通りだと切に感じ・・・
そんなのんびりな現代っ子達に「使っていない時間を私にくれ~!」と言いたくなります。
2010年12月03日
バランス良くガールズトーク?
今夜は、結構暖かかったですね、雨も降らず、練習ができました!
ブログを見てくれているイギリスに住む友人に、
「 ほのぼの・・・」というより、「 がむしゃら・・」にテニスの日々を綴ってるよね
っ!って言われました。
確かに・・・
良いんです、
この意外性をウリにします。
と、いうことで、昨日は練習のあと、車いすテニスで頑張っているMちゃんと食事にいきました。じつは、彼女、私の実妹と同じ名前&年齢で、結構話が盛り上がります
ガールズトークと言えど、話題はテニスと、師事するnコーチのこと。
練習中の自分達の言われっぷり&怒られっぷりを振り返り、たまに見るコーチの面白い言動を「だよね」ってな具合に・・・コーチはくしゃみしてたはずです。
笑満載で盛り上がり、気がついたら夜中の1:30
になってました。
いつのまにか、それが当たり前になってるけど、練習見たことある人には、「厳しいんだね」とか、「私ならあんなに言われてできない」って言われたりしますし・・・・
実際、こういう部活みたいなレッスンは珍しいと思いますね。
練習中は、必死ですし、凹むことも多いんです。
なので、その気持ちや環境をわかる人と、コート外で話すのは楽しいです。(あ、わかばでは、とても優しい
コーチですから、是非来てくださいね!)
と、なんだかんだ話のネタにしても結局は
「あれほど情熱的なコーチはそういない 」って結論になるわけですよ。
さてさて、
イイショットを打つには、フットワークと体のバランスが大事!
でも。バランスを常に保ちうち続けるのは、かなり大変なこと。たいていは、できてるつもりで、軸がぶれてる人が多いですから。
動き続ける中で、止まってバランスを崩さないでいるには、かなり体幹が必要!コアマッスルですね。
折角のトレーニングを無駄にしないように、しっかり意識して打たないといけないですね!
毎日、五分でもやり続けると変わりますよ

ブログを見てくれているイギリスに住む友人に、
「 ほのぼの・・・」というより、「 がむしゃら・・」にテニスの日々を綴ってるよね
確かに・・・
良いんです、
と、いうことで、昨日は練習のあと、車いすテニスで頑張っているMちゃんと食事にいきました。じつは、彼女、私の実妹と同じ名前&年齢で、結構話が盛り上がります
ガールズトークと言えど、話題はテニスと、師事するnコーチのこと。
練習中の自分達の言われっぷり&怒られっぷりを振り返り、たまに見るコーチの面白い言動を「だよね」ってな具合に・・・コーチはくしゃみしてたはずです。
笑満載で盛り上がり、気がついたら夜中の1:30
いつのまにか、それが当たり前になってるけど、練習見たことある人には、「厳しいんだね」とか、「私ならあんなに言われてできない」って言われたりしますし・・・・
実際、こういう部活みたいなレッスンは珍しいと思いますね。
練習中は、必死ですし、凹むことも多いんです。
なので、その気持ちや環境をわかる人と、コート外で話すのは楽しいです。(あ、わかばでは、とても優しい
と、なんだかんだ話のネタにしても結局は
「あれほど情熱的なコーチはそういない 」って結論になるわけですよ。
さてさて、
イイショットを打つには、フットワークと体のバランスが大事!
でも。バランスを常に保ちうち続けるのは、かなり大変なこと。たいていは、できてるつもりで、軸がぶれてる人が多いですから。
動き続ける中で、止まってバランスを崩さないでいるには、かなり体幹が必要!コアマッスルですね。
折角のトレーニングを無駄にしないように、しっかり意識して打たないといけないですね!
毎日、五分でもやり続けると変わりますよ
2010年12月01日
プチテニス英語?パート2
こんにちは。
今日から12月か~~!
早いですね、今年もあと1か月です。
さてさて・・・プチ英語パート2
自分がミスをしたり、相手にむかついたり・・・つまりテニスをしていてキレたときなどに、思わず出る言葉ありますよね。
そういう感情を表す言葉は英語でも沢山あります。
一般的なのは (アメリカとイギリスでは多少違いますが)
Oh my god !
Gosh!
Oh Dear!
What's that !
Oh, ○○○ !(←自分の名前を言ってなじる)
Silly !
他にも、Rubbish!! なんてのも良く発してしまいます。
まあこの程度は許されるけど、特に公的な場では使うとひんしゅくを買う言葉もあります。でも、こういう言葉の方が、日本人に知られてたりして・・・
若い子では、日本でも言ってる人もいますけれど
Shit !! や、もっと最悪なのはFから始まる言葉です。(ここに書くのも下品なので、やめますが・・・)
もしも、Shit ! ほど自分のプレーにいらだちを感じた時には、それに変わる言葉として・・・
Sugar !! (砂糖ですが)と言いましょう
「おっ、こいつ知ってるな?」って多分パートナーはニッコリしてくれるはず。
同じSから始まる言葉を・・・Shitを言いたいけど、言えないけど・・・言いたい・・・みたいなちょっと冗談交じりの言葉としてネイティブは使いますね。
あとは、Six ! (6)という単語に置き換えてみたりする人もいますよ。
外国人が、ちょっと知ったふりをして、そういう汚い言葉を使う場面を良く見ますが、言葉の意味や背景を知って、使いたいものですね
逆にそう時は、自国の言葉で表現すれば、現地の人には解らないからその方が良いかも?ですね
その前に・・・・
そんなプレーをしないよう、練習しましょ

今日から12月か~~!
早いですね、今年もあと1か月です。
さてさて・・・プチ英語パート2
自分がミスをしたり、相手にむかついたり・・・つまりテニスをしていてキレたときなどに、思わず出る言葉ありますよね。
そういう感情を表す言葉は英語でも沢山あります。
一般的なのは (アメリカとイギリスでは多少違いますが)
Oh my god !
Gosh!
Oh Dear!
What's that !
Oh, ○○○ !(←自分の名前を言ってなじる)
Silly !
他にも、Rubbish!! なんてのも良く発してしまいます。
まあこの程度は許されるけど、特に公的な場では使うとひんしゅくを買う言葉もあります。でも、こういう言葉の方が、日本人に知られてたりして・・・
若い子では、日本でも言ってる人もいますけれど
Shit !! や、もっと最悪なのはFから始まる言葉です。(ここに書くのも下品なので、やめますが・・・)
もしも、Shit ! ほど自分のプレーにいらだちを感じた時には、それに変わる言葉として・・・
Sugar !! (砂糖ですが)と言いましょう
「おっ、こいつ知ってるな?」って多分パートナーはニッコリしてくれるはず。
同じSから始まる言葉を・・・Shitを言いたいけど、言えないけど・・・言いたい・・・みたいなちょっと冗談交じりの言葉としてネイティブは使いますね。
あとは、Six ! (6)という単語に置き換えてみたりする人もいますよ。
外国人が、ちょっと知ったふりをして、そういう汚い言葉を使う場面を良く見ますが、言葉の意味や背景を知って、使いたいものですね
逆にそう時は、自国の言葉で表現すれば、現地の人には解らないからその方が良いかも?ですね
その前に・・・・
そんなプレーをしないよう、練習しましょ











