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わかばテニススクール ~ほのぼのダイアリー~ 熱血コーチを筆頭に、新体制でリニューアルしたわかばTC。地域の方々と、そしてテニスをこよなく愛する方々と共に過ごすスクールライフをほのぼのかつ情熱的?に綴るダイアリー

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テニスマナーの違い?文化の違い?

今日もわかばの一日が終わりました~
レッスンしたり、練習したり・・・
気がつくといつも日曜日の夜を迎えてる・・・
そんな感じ時計

日本の花火を見に行きたいと思っているものの・・・
意外と時間がとれません・・・
でも、来週こそは!!浴衣を着てやるさっ筋肉

日本では、花火は夏の風物詩ですよね。浴衣をきて、ビールを飲みながら、団扇を片手に見る。

でも、イギリスでは、冬の風物詩なんですよ!
とくに11月5日はGuy Fawkes nightといって、各地で盛大な花火や焚き火が行われるんです。

これは、昔々、国王ジェームズ1世の国教会優遇政策によりカトリック教徒が弾圧をうけ、熱心なこのガイ・フォークスという男が火薬爆発による国王の暗殺をたくらんだが、それが失敗におわったという事件を讃える拍手お祭りなんです。

なので・・・ダウンジャケットをきて、手袋、マフラーをして寒空の下でみるものなんです三日月

冬は空気が澄んでいますから、花火はきれいでね。でも、日本ほど花火技術や芸術性が高い国はそうないでしょう。

ですから、10月終わりから、日没が早くなると家庭の庭でも打ち上げ花火をやったりするんです。
大げさではなく、四六時中(いや、夜中中)花火の音が鳴り続けうるさくて眠れない夜もあるほどなんです汗

テニスの練習を打ち上げ花火を観ながらすることもありましたイシシ
それはそれで、結構ロマンチックキラキラなのですよ。

文化の違いは面白いと思います。

テニスの習慣の中にも違いが沢山あります。まあ、もともとテニスはヨーロッパのものですから、本来どちらか?というと、それはヨーロッパのほうなのだとは思いますが・・

私が帰国して凄く気になったこと(最近はもう慣れましたけど)。それは、試合のあとに握手をしますよね?!
その握手の仕方です。

欧米では、相手の手をしっかりと握るというのがマナーなのです。しっかり握ることで相手を讃える。手を触れ合わせるだけ、ちょっと指でホールドするだけというのは、凄く失礼に当たる行為なんです。
たまにいますけどね。階級社会ですと、ちょっと上から目線で気取ってそんなことをする人も。相手を見下したり、嫌ったり・・・しっかり手を握らないというのには、そういう印象を与えることもあるほど。

外の試合でも、スクールの試合のあとなどでも、ただ手を合わせる(タッチするだけ)というのを皆さんしていて・・・
正直、最初は凄く戸惑いましたね~ガハハ 私って、嫌われてる??って。

でも、それが”日本の普通”なのだって最近になって理解しました冷や汗

なので、今日はわかばのテニスコーチとゲーム練習をしたあと、かれは文字通り”握手”をしてくれたので、なんだかすっきりしました!

by ひよこ2
投稿者 わかばTS 19:29 | コメント(0)| トラックバック(0)
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