2010年10月28日
夜景
今日は真冬の寒さ・・・
本当に寒いのが苦手で・・・あ~あ~
昨日は練習にいくつもりで全てを予定していたのに・・・・
思いがけないところで予定外に足を引っ張られて行けませんでした。
今日こそはと思いきや・・・・雨!!!せめて昨日できていたら・・・・
日本一のがん研究センターでの仕事でした。
テニスに行くことを諦めざるを得ない状況になり・・・
大きなため息と共にちょっと休憩。10階のカフェへ
大きな窓で囲われたビルの高層階には、病院とは思えないほどの綺麗な東京の夜景が広がっています
病院と言えば、一昔前まで暗く陰気臭い空間でしたよね。病気になってそこにいき、もっと病気になってしまいそうな・・・無機質で・・・
QOLという言葉が当たり前に主張される時代になり、そんな病院の体質は大きく変わってきています。
患者を「患者さま」と呼ぶのはどうかと・・・・
違和感すらありますが、
病に伏す方がより心地よく、明るく過ごせるように・・・
付きそう家族の方に優しい場所であるように・・・
カフェやレストラン、休憩室、病院の内装に工夫をこらした空間づくりをする病院はとても増えました。
パジャマ姿で夜景を眺める患者さん。
看病の合間にコーヒーを片手に窓によりかかる御家族。
その夜景に、ほんの一瞬全てを忘れほっとする方がいるのだろうと思いました
私も・・・
練習に行けなかったイライラから一瞬!癒されました~
週末も雨??困りましたね。。。
本当に寒いのが苦手で・・・あ~あ~
昨日は練習にいくつもりで全てを予定していたのに・・・・
思いがけないところで予定外に足を引っ張られて行けませんでした。
今日こそはと思いきや・・・・雨!!!せめて昨日できていたら・・・・
日本一のがん研究センターでの仕事でした。
テニスに行くことを諦めざるを得ない状況になり・・・
大きなため息と共にちょっと休憩。10階のカフェへ
大きな窓で囲われたビルの高層階には、病院とは思えないほどの綺麗な東京の夜景が広がっています
病院と言えば、一昔前まで暗く陰気臭い空間でしたよね。病気になってそこにいき、もっと病気になってしまいそうな・・・無機質で・・・
QOLという言葉が当たり前に主張される時代になり、そんな病院の体質は大きく変わってきています。
患者を「患者さま」と呼ぶのはどうかと・・・・
違和感すらありますが、
病に伏す方がより心地よく、明るく過ごせるように・・・
付きそう家族の方に優しい場所であるように・・・
カフェやレストラン、休憩室、病院の内装に工夫をこらした空間づくりをする病院はとても増えました。
パジャマ姿で夜景を眺める患者さん。
看病の合間にコーヒーを片手に窓によりかかる御家族。
その夜景に、ほんの一瞬全てを忘れほっとする方がいるのだろうと思いました
私も・・・
練習に行けなかったイライラから一瞬!癒されました~
週末も雨??困りましたね。。。
2010年10月28日
大切にしましょ
最近、新人が入社し、私自身も新人研修に関わっています。
普通は、資格をとったり、何かを上達したり、経験を積むために、お金を払い学校に通ったり、指導者についたりします。
でも、
たとえ雇うレベルに達していなくても、様々な研修プログラムや、トレーニング支援制度を与えて、育ててくれる職場もあります。
しかし、これらの捉え方・・・
みているともどかしくなることがあります。
勉強する時間を与えられたり、例えば、会社がお金をだしてくれて英会話学校に行かれたり・・・本来は出資して受けるレッスンを無料で受けられたり、施設を自由に使
えたり・・・
様々なものがあります。テニス業界にもあります。
でも、それが当たり前にありすぎて、言い換えると、自分がなんの痛手も負わずにそれらを与えられてしまうために・・・
「ありがたみを感じているの?」と思うことがあります
その機会がなぜ与えられているか・・・
自分に投資をしてもらってるという、意識の薄さです。
教えてくれている誰かの労力、自由に使わせてもらっている施設の使用料、受けさせてもらってるレッスンや研修・・・
すべてにお金がかかってる。
環境を与えてもらうというのは、それと同
じだけの「お金」をもらっているのと同じこと
だから、それに答えるプレッシャーを感じて当たり前だし、少なくとも、それいじょうの感謝をもたないといけないと思います。
環境自体にもそうですが、
そこに自分をおいてくれた「その人」に。
そうすれば、その人の期待に応えたいと思うし、もしも自分にできることがあれば、微力になりたい!
そう思えるのではないでしょうか?
少なくとも
好きなことも、苦手なことも・・・
そこで与えられる全を無駄にしないようにしたい!
と私は思っています
普通は、資格をとったり、何かを上達したり、経験を積むために、お金を払い学校に通ったり、指導者についたりします。
でも、
たとえ雇うレベルに達していなくても、様々な研修プログラムや、トレーニング支援制度を与えて、育ててくれる職場もあります。
しかし、これらの捉え方・・・
みているともどかしくなることがあります。
勉強する時間を与えられたり、例えば、会社がお金をだしてくれて英会話学校に行かれたり・・・本来は出資して受けるレッスンを無料で受けられたり、施設を自由に使
えたり・・・
様々なものがあります。テニス業界にもあります。
でも、それが当たり前にありすぎて、言い換えると、自分がなんの痛手も負わずにそれらを与えられてしまうために・・・
「ありがたみを感じているの?」と思うことがあります
その機会がなぜ与えられているか・・・
自分に投資をしてもらってるという、意識の薄さです。
教えてくれている誰かの労力、自由に使わせてもらっている施設の使用料、受けさせてもらってるレッスンや研修・・・
すべてにお金がかかってる。
環境を与えてもらうというのは、それと同
じだけの「お金」をもらっているのと同じこと
だから、それに答えるプレッシャーを感じて当たり前だし、少なくとも、それいじょうの感謝をもたないといけないと思います。
環境自体にもそうですが、
そこに自分をおいてくれた「その人」に。
そうすれば、その人の期待に応えたいと思うし、もしも自分にできることがあれば、微力になりたい!
そう思えるのではないでしょうか?
少なくとも
好きなことも、苦手なことも・・・
そこで与えられる全を無駄にしないようにしたい!
と私は思っています