わかばテニススクール　～ほのぼのダイアリー～熱血コーチを筆頭に、新体制でリニューアルしたわかばTC。地域の方々と、そしてテニスをこよなく愛する方々と共に過ごすスクールライフをほのぼのかつ情熱的？に綴るダイアリー

わかばTS

<< 2010年 9月 >>

日	月	火	水	木	金	土
			1	2	3	4
5	6	7	8	9	10	11
12	13	14	15	16	17	18
19	20	21	22	23	24	25
26	27	28	29	30

目指せ、自分のテニス！

usオープンも開幕しました。先週、アメリカでコーチをしている友人が帰国し、usオープンのTシャツをもらいました～

今日は、めずらしくコーチと組んでダブルスの練習をさせてもらいました。
ポイントごとに注意してもらったり、アドバイスをしながら色々なこと意識させてくれるので、とても勉強になります。

練習と同じように
いつも打っている打球感で
しっかりふりぬいて
攻める姿勢で打つ！

なぜ、試合になるとやらない？できない？やろうとしない？

目の前のポイントのために、練習ではやらないようなショットでその場しのぎをしてみたり、守りに入ってただ当てにいくだけ、ただ入れにいくだけの打ち方をしてみたり・・・

『相手から
自分の気持ちから
自分のテニスをすることから
ただ逃げてるだけだ！』

と言われました。

100％やるべきことをやらずして、得られた結果からは何も得られないし、学べない。
自分のテニスをやらないままでは、その次に進むべき方向性も見出せない。
こんなことは、当たり前に解っているはずなのに・・・

試合と練習の捉え方は二つ。
１）日ごろの練習から、試合だと思ってプレーする
２）試合でも、日ごろの練習と同じ気持ちでプレーする

どちらを目指すかは人それぞれですよね。
一般的には、（１）を強調するコーチが多いと思います。そう意識している人も。

でも、コーチにも散々言われているように、私は（２）が本来理想的だと思います。少なくとも、（２）を目指したい。
能力のマックスまで試すことができて、プレッシャーがなく伸び伸びとプレーできる練習の状態を、試合で再現すること・・・これができたら可能性は広がるし、自分自身が本当の意味で楽しめると思うからです。

でも・・・
これは理想であり、永遠の課題です。
それに・・・
これを目指すには、勇気と強い意志が必要ですよね。
時間もかかりますしね。

『自分のテニス』をするって、なんでこんなに難しい？！
自分のテニスなのにね・・・

その時にやれることを100％だしきれたら、負けて悔しい思いをしても、それ以上に満足感と清々しさと、その先にまたあらたな目標が見えてきますよね。
そんな体験をしたことがあるのに・・・

最近は、目の前のことだけしか見えなくなったり、先のことを考えすぎて焦ったり・・・

あ～恥ずかし～

でもなんといっても、『自分のテニス』ができた時は楽しいからね！毎回できるように・・・目指しましょっ

投稿者わかばTS 17:20 | コメント(0)| トラックバック(0)

トラックバック

こちらの記事へのトラックバックは下のURLをコピーして行ってください。

この記事へのコメントはありません。