2010年11月03日
National Friendship
久しぶりにお天気が良かったですね
今日はある資格のための勉強へ。
メディカルハーブについて学んでいます。
西洋医学(近代医学)が専門ですが、自然療法との統合療法という視点から以前から興味がありました。
西洋の薬のルーツは薬草(ハーブ)にありますからね! それに、趣味の料理やもちろん、スポーツ医学という観点にも応用ができる知識ですから
のちほど、スポーツ選手にお薦めのハーブもお伝えします!
帰り道、海外の友人から『National Friendship Week』ということでメールが回ってきました。
(いわゆる良い話版チェーンメールみたいなものです)
<あるスコットランド人の話>
貧しい農民であったFlemingという男がいた。
ある日、仕事をしていると、遠くで助けを呼ぶ声が・・・
行ってみると少年が沼地にはまり瀕死の状態になっていた。
Flemingは、危険を顧みずに少年を助けた。
翌日、馬車に乗った着飾った紳士がFlemingを訪ねてきた。
その少年の父親と名乗る紳士は、
「息子を救ってくれたお礼がしたい」と。
だがFlemingは、好意でやっただけで、お金は受け取れないと断った。
とその時、軒先に出てきたFlemingの息子をみて、その紳士が言った。
『では、その少年にうちの息子と同じ教育を受けさせるサポートをさせてくれ。勇敢な父を持つ彼が友達になってくれたら、私の息子も喜ぶことだろう』
そして、貧しかったFlemingの息子はトップレベルの教育をうけ、ロンドンの名門医学部を卒業し・・・・
世界的に名の知れた医師となったのである。
彼こそが「ペニシリン」を開発した
Alexander Flemingなのだ。
それから年月が流れ、その紳士の息子は今度は重度の肺炎にかかり
瀕死の状態になる。
そして、それを救ったのが『ペニシリン』であった。
彼の名は Sir Wiston Churchill、
第二次世界大戦時代のイギリス首相だった。
What goes around comes around.
(行いは必ず自分に戻ってくる という意味)
無二の愛、お金の授受のない仕事、
誰にも見られないダンスや誰にも聞いてもらえない歌・・・
こそ、めぐりまわって自分に返ってくるものだと。。
テニスコートでも、みなさん、フレンドリーにいきましょう!
今日はある資格のための勉強へ。
メディカルハーブについて学んでいます。
西洋医学(近代医学)が専門ですが、自然療法との統合療法という視点から以前から興味がありました。
西洋の薬のルーツは薬草(ハーブ)にありますからね! それに、趣味の料理やもちろん、スポーツ医学という観点にも応用ができる知識ですから
のちほど、スポーツ選手にお薦めのハーブもお伝えします!
帰り道、海外の友人から『National Friendship Week』ということでメールが回ってきました。
(いわゆる良い話版チェーンメールみたいなものです)
<あるスコットランド人の話>
貧しい農民であったFlemingという男がいた。
ある日、仕事をしていると、遠くで助けを呼ぶ声が・・・
行ってみると少年が沼地にはまり瀕死の状態になっていた。
Flemingは、危険を顧みずに少年を助けた。
翌日、馬車に乗った着飾った紳士がFlemingを訪ねてきた。
その少年の父親と名乗る紳士は、
「息子を救ってくれたお礼がしたい」と。
だがFlemingは、好意でやっただけで、お金は受け取れないと断った。
とその時、軒先に出てきたFlemingの息子をみて、その紳士が言った。
『では、その少年にうちの息子と同じ教育を受けさせるサポートをさせてくれ。勇敢な父を持つ彼が友達になってくれたら、私の息子も喜ぶことだろう』
そして、貧しかったFlemingの息子はトップレベルの教育をうけ、ロンドンの名門医学部を卒業し・・・・
世界的に名の知れた医師となったのである。
彼こそが「ペニシリン」を開発した
Alexander Flemingなのだ。
それから年月が流れ、その紳士の息子は今度は重度の肺炎にかかり
瀕死の状態になる。
そして、それを救ったのが『ペニシリン』であった。
彼の名は Sir Wiston Churchill、
第二次世界大戦時代のイギリス首相だった。
What goes around comes around.
(行いは必ず自分に戻ってくる という意味)
無二の愛、お金の授受のない仕事、
誰にも見られないダンスや誰にも聞いてもらえない歌・・・
こそ、めぐりまわって自分に返ってくるものだと。。
テニスコートでも、みなさん、フレンドリーにいきましょう!
投稿者 わかばTS 22:50 | コメント(0)| トラックバック(0)
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