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わかばテニススクール ~ほのぼのダイアリー~ 熱血コーチを筆頭に、新体制でリニューアルしたわかばTC。地域の方々と、そしてテニスをこよなく愛する方々と共に過ごすスクールライフをほのぼのかつ情熱的?に綴るダイアリー

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National Friendship

久しぶりにお天気が良かったですね晴れ

今日はある資格のための勉強へ。
メディカルハーブについて学んでいます。
西洋医学(近代医学)が専門ですが、自然療法との統合療法という視点から以前から興味がありました。

西洋の薬のルーツは薬草(ハーブ)にありますからね!四葉クローバー それに、趣味の料理やもちろん、スポーツ医学という観点にも応用ができる知識ですからラケット&ボール

のちほど、スポーツ選手にお薦めのハーブもお伝えします!キラキラ

帰り道、海外の友人から『National Friendship Week』ということでメールが回ってきました。
(いわゆる良い話版チェーンメールみたいなものです)

<あるスコットランド人の話>

貧しい農民であったFlemingという男がいた。
ある日、仕事をしていると、遠くで助けを呼ぶ声が・・・
行ってみると少年が沼地にはまり瀕死の状態になっていた。
Flemingは、危険を顧みずに少年を助けた。

翌日、馬車に乗った着飾った紳士がFlemingを訪ねてきた。
その少年の父親と名乗る紳士は、
「息子を救ってくれたお礼がしたい」と。
だがFlemingは、好意でやっただけで、お金は受け取れないと断った。

とその時、軒先に出てきたFlemingの息子をみて、その紳士が言った。
『では、その少年にうちの息子と同じ教育を受けさせるサポートをさせてくれ。勇敢な父を持つ彼が友達になってくれたら、私の息子も喜ぶことだろう』

そして、貧しかったFlemingの息子はトップレベルの教育をうけ、ロンドンの名門医学部を卒業し・・・・
世界的に名の知れた医師となったのである。
彼こそが「ペニシリン」を開発した 
Alexander Flemingなのだ。

それから年月が流れ、その紳士の息子は今度は重度の肺炎にかかり
瀕死の状態になる。
そして、それを救ったのが『ペニシリン』であった。
彼の名は Sir Wiston Churchill
第二次世界大戦時代のイギリス首相だった。

What goes around comes around.
(行いは必ず自分に戻ってくる という意味)

無二の愛、お金の授受のない仕事、
誰にも見られないダンスや誰にも聞いてもらえない歌・・・
こそ、めぐりまわって自分に返ってくるものだと。。

テニスコートでも、みなさん、フレンドリーにいきましょう!ハートひよこ2




投稿者 わかばTS 22:50 | コメント(0) | トラックバック(0)